★♪由良の祭り♪★
              
数えて三歳になる”練り子”さんです。淡路島にある洲本市由良地区では、毎年二月十一日に春祭りの先陣を切り、”練り子祭り”が行われます。この祭りでは、地区内にある、奏神社から戎神社まで、数えて三歳になる子供”練りこさん”を氏子になる証として親族で担いで走ります。一番で走り抜けると、将来は出世間違いなし!と言われています。その他、ダンジリ(太鼓台)や稚児行列があります。最近までは、かなり競争していたそうですが、今は歩いています。ねりこさんの登場の前にダンジリは神社に入ります。全部到着した後、ねりこさんとその団体が、お宮に来ます。まずは本殿にお参り★★合図の鈴とともに戎神社に向け、出発します。昔は、競争だったそうですが、歩いて戎神社まで行きます。この後、太鼓台、稚児行列、神輿が続きます。終了後、練り子さんのうちは、一緒に歩いた人たちと大宴会をします。大宴会、練り子さんと女性人に衣装、走るときのジャージ、などを、全部あわせると、数百万の費用を費やすそうです。漁師町の、豪快な祭り・・・・・・・・・・・・・由良では、夫婦は子供授かって初めて一人前とされ、結婚式を兼ねて、練り子祭りを行っていたとも、いわれます
     夏祭り
夏祭りは地区ごとにダンジリをかついで八幡さんまでかついで行きます。その後は40歳の男の人がみこしをかついで戎神社に行ってから海にみこしをかついだまま入って行きます!!!!!!!★★みんなはみこしが来たときに水をかけたりします^0^メッチャおもしろいでぇww!!!!!!!!^0^