ハマボウについて
<P>アオイ科で本州、四国、九州など暖地の海岸に生育する落葉低木。<BR> <BR> 7〜8月、枝の先に直径5pほどの淡黄色の花が1〜2個開きます。</P>
<P>アオイ科で本州、四国、九州など暖地の海岸に生育する落葉低木。<BR> <BR> 7〜8月、枝の先に直径5pほどの淡黄色の花が1〜2個開きます。</P>

.アオイ科で本州、四国、九州など暖地の海岸に生育する落葉低木。

7〜8月、枝の先に直径5pほどの淡黄色の花が1〜2個開きます♪

5枚の花弁はらんせん状にならび、基部は暗赤色をしています。フヨウ、ムクゲなど

ハイビスカスの仲間で、一日花です。朝咲いて夕刻にはしぼんでしまいます。

海水につかるハマボウの林は暖帯のマングローブとも言えます。兵庫県の

レッドデータブックAランクに指定されています!

今では海岸の開発によって消滅し、群生地として、

兵庫県では洲本市由良・成ヶ島にしか残っていない貴重な植物です!