教育目標   校 訓   沿革概要   生徒数

校 歌    校区紹介


人間尊重の精神に徹し、確かな学力と豊かな心、逞しい体と強い意志を持ち、主体的に行動できる生徒を育成する。



『自らを省みて  旺盛な意欲  明日をみつめて』


昭和 22. 4.15 兵庫県津名郡中川原村立中川原中学校創立
23. 4.27 中川原中学校育友会結成
23. 9.28 新校舎落成
25. 8.16 中川原中学校同窓会結成
26. 7.15 中川原中学校体育後援会結成
26.12.15 新校舎落成移転
30. 3.31 洲本市に合併
30. 3.31 洲本市立中川原中学校と改称
30. 4.15 学校給食開始
40. 9.10 台風23号の被害、仮教室として小学校に移転
40.11.15 災害校舎の復旧工事完成
45. 8.30 洲一・洲二・中川原・安乎校区で1中学校に統合答申
47. 4. 1 兵庫県・文部省同和教育研究指定校
48.11.15 同和教育研究発表
50. 3. 3 校歌制定
53. 3.20 創立30周年記念事業
53. 3.28 コミュニティー施設中川原センター落成
56.11.24 兵庫県基礎体力づくり推進指定校研究発表
57. 9.26 本館屋根修理
59. 4. 3 特別教室棟落成
59. 7.30 中川原中学校独立校として答申
59.11.22 道徳教育研究協議会
61. 2.28 中川原中学校校旗制定
62. 4. 1 中川原小学校で給食調理、中学校へ輸送開始
62. 4.20 校舎増改築用地整理着工
62. 5.22 やりぬく子を育てる道徳教育推進指定校
洲本市進路指導研究グループ指定
63. 3.27 校舎及び給食棟竣工式
校訓制定
平成  2. 5.17 統計教育研究指定
 2.10.16 淡路数学教育研究会
 2.10.23 兵庫県中学校英語科研究大会に2年生参加
 3. 1.31 コンピュータ8台 特別活動室に設置
 4. 3.27 給食室床カーペット張り替え工事着工
 4. 8. 1 特別教室大規模改造着工
 4. 8.26 玄関床カーペット張り替え工事着工
 4.12.17 コンピュータ16台 コンピューター室に設置
 5.12.27

運動場フェンス張り替え工事着工

 6.12.21 用務員室の改修
渡り廊下ペンキ塗り替え
 7. 7.19 空調設備設置
 8. 3.26 運動場への進入通路改修工事着工
 8.11.26 中学校都道府県講座
 9. 4. 1 愛鳥モデル校指定
 9.11. 9 創立50周年記念式典・講演会
10. 4.20 修学旅行航空機導入
10. 6.15 「トライやる・ウィーク」先行実施
11. 8.20 コンピューター23台 コンピューター室に設置
12. 3.21 体育館・給食棟の屋根防水工事完了
12. 6.23 兵庫県数学教育会総会並びに研究大会に1年生参加
12. 7.11 「総合的な学習の時間」短期集中で実施
12.10.19 県中学校技術・家庭研究大会に2年生参加
13. 4. 1 中川原コミュニティーセンター移管替えし、体育館となる
13. 9.10 体育館和室改修工事完了
13.10. 3 「食」に関する研究会
13.11.26 学校茶道教育助成事業交付校に指定される
14. 4. 1 学校完全週5日制スタート
14. 8.28 コンピューター室再整備工事完了
14.11.19 県中学校社会科教育研究大会2年生参加
15. 2. 7 運動場側フェンス修理工事完了
15. 3.28 コンピュータ校内LAN整備工事完了
15.12. 8 洲本市・五色町イントラネット構築工事完了
15.12.11 環境美化優良校の表彰を受ける
16. 1. 5 厨房・体育館庇改修工事完了
16. 4.23 文部科学省より読書活動優良実践校の表彰を受ける
18.10. 1 環境教育実践推進校(県教委)の指定を受ける。
のじぎく兵庫国体開始式でカラーガードを披露する。
19. 7.18 NIE実践校として認定される。
19.10.25 グリーンスクール表彰式で、グリーンスクールフラッグを授与される。
20.10.30 県公館において環境教育実践発表を行う。

平成22年4月現在

学年

1年

2年

0

0

0

3年

4

3

合計

4

3

7



 本校は淡路富士とよばれる先山(せんざん)のふもとにひろがる、洲本市北部の丘陵地帯に位置する純農村地帯にある。戸数450戸余り、ほとんどが兼業農家であり、町外に勤務先を持つ家庭が多い。

 洲本市内と淡路市・南あわじ市さらには五色方面をつなぐ交通の位置にあり、交通量も多い。反面、地域の社会的状況の中で、人口の流入は極めて少なく、自然環境も豊かに温存されており、人情味豊かな気風も残されている。

 明石海峡大橋の開通にともない、経済・交通・住宅事情も以前にもまして変化が表れつつある。子女・子弟の教育には極めて熱心で、地域全体においても、学校に対する熱い期待と協力的な姿勢が強く感じられるところである。