| めざす児童像 |
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<行動目標> |
| ○賢く学ぶ子 |
⇒ |
・ICT等を効果的に活用する。 |
| ○仲良く学ぶ子 |
⇒ |
・「笑顔」・「感謝」・「全力」で取り組む。 |
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| めざす教師像 |
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<行動目標> |
| ○賢く教える教師 |
⇒ |
・「教えて褒める」「任せて認める」【自己肯定感の向上】 |
| ○仲良く教える教師 |
⇒ |
・「TEAM由良小」ONE TEAM(ワンチーム)で取り組む。 |
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| めざす学校像 |
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<行動目標> |
| ○賢く成長する学校 |
⇒ |
・変化を常にポジティブに捉える。 |
| ○仲良く成長する学校 |
⇒ |
・お互いの良さを認め合い、長所を伸ばす。 |
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| 本年度の重点実践目標 |
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| (1)「賢く」「仲良く」が実感できる授業の追究 |
| @「わかる」「できる」を保証する授業づくりを進める。 |
| A「主体的・対話的で深い学びの充実に向けた授業の在り方」を研究する。 |
| B他者を自分と同じように尊重できる心を育むよう指導方法を工夫する。 |
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| (2)一人一人の教育的ニーズに応じた特別支援教育の充実 |
| @全学級における要支援児童へのアプローチ方法を研究する。 |
| A一人一人の障害の状態や発達段階、特性などを把握した個に寄り添う指導を充実させる。 |
| B保健・福祉・医療等の関係機関との連携を強化する。 |
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| (3)共感的理解に基づく生徒指導の充実 |
| @全教育活動を通して、多面的、共感的児童理解に基づく生徒指導を展開する。 |
| Aいじめの積極的な認知と、未然防止、早期発見・早期対応における組織的対応を充実させる。 |
| B不登校の予防や支援の充実を図る。 |
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| 本年度の努力項目 |
| 【新型コロナウイルス感染症を踏まえた対応】 |
| ポストコロナ社会における新たな日常に向けて、学校においても感染症対策と児童の健やかな学びの保障を両立していく。 |
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| ○学校における感染症対策 |
| @「感染源を絶つ」「感染経路を絶つ」「抵抗力を高める」「密閉空間を回避」「密集する場を回避」 |
| A重症化リスクの高い児童へ配慮する。 |
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| ○児童の学習保障 |
| @日頃からICTを活用した授業づくりに取り組む。 |
| AICTを活用した授業ができることを教員の資質として位置付け、指導力向上に取り組む。 |
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| ○教職員の勤務・服務、健康管理 |
| @児童と同様、日頃からの感染症対策に取り組む。 |
| A教職員間で業務の内容や進捗等の情報交換を日頃から行い、共通理解を図る。 |
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| (1)働きがいのある職場づくり |
| @子どもたちのために、教職員が積極的に心身の健康を保つ。【ノー残業デーの確実な実施】 |
| A校務支援システムの有効活用等による働き方改革を進める。 |
| B校務の効率化を図り、一人一人の児童と向き合う時間を充実する。 |
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| (2)持続可能な校内研修体制の充実 |
| @研修の柱となる課題を定め、研修の深化を図る。 |
| A研修内容の具現化により、言語活動を充実させ、思考力、判断力、表現力を高める。 |
| B校内OJTにより資質向上・授業力向上につなげる。【やってみよう】 |
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| (3)体験に基づいた防災教育の推進 |
| @校内防災訓練、防災教育を通して、基礎的な防災意識や実践力の向上を図る。 |
| A震災の教訓を踏まえ、自らの生命を守り、共に生き抜こうとする態度を育成する。 |
| B防災教育副読本「明日に生きる」を活用した防災教育を実施する。 |
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| (4)子どもの心に響く道徳教育・人権教育の充実 |
| @教育活動全体を通して道徳性を高め、具体的な道徳実践に努める。 |
| A「特別の教科 道徳」の理念に沿って、「考え、議論する道徳」の授業づくりを進める。 |
| B児童の自尊感情を育み、命の大切さを実感させる教育活動に取り組む。 |
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| (5)特色ある教育の積極的推進 |
| @ICT活用・情報モラルに関する指導の充実を図る。 |
| A英語によるコミュニケーション能力の育成を進める。 |
| B由良の魅力再発見の取組を推進する。 |
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| (6)健康・安全教育の推進 |
| @生涯スポーツの視点に立つ実践的能力の育成を図る。 |
| A家庭や地域と連携した食育の推進を図る。 |
| B地域と連携した学校保健活動の推進と学校安全体制の構築を図る。 |
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| (7)小中連携による9年間を見通した指導体制の構築 |
| @教育活動全体を通じた組織的・系統的なキャリア教育の充実に取り組む。 |
| A行事や公開授業等の交流を通じて指導の方向性を揃える。 |
| B各教科における9年間の教育課程の研究を進める。 |